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軌道の風景
No.7 大東製糖7(南大東島)

レールが2本平行に引かれていると、なぜかそれだけで嬉しい。というのが究極のオタク鉄道ファンではないかと思います。
私も当初は蒸気機関車や電気機関車に魅かれて鉄道を追いかけていたのですが、なぜか大学3年ぐらいから”レールが2本平行に引かれていると、なぜかそれだけで嬉しい自分に気づき、システム化された国鉄にはないごくシンプルな軌道に興味を持つようになっていきました。
当時はナローの私鉄は幾つかかろうじて残っているものの、森林軌道はほぼ全滅という状態でした。それでも細いレールの上を小さな動力車が引くトロッコがかろうじて運転されているような軌道を求めて、数年間探した結果幾つかの軌道に出会う事が出来ました。基本的にはすでに発表されていた軌道がほとんどで、地図から探していった軌道は全てとっくに廃止されていました。
ここではその中で出会えた幾つかの軌道の風景をお見せできたらと思います。

No.18 明延鉱山3
No.20 明延鉱山5
No.21 明延鉱山6
明延鉱山の最後は夜間撮影です。
明延鉱山の軌道です。1円電車の軌道とは異なり508㎜です。
まずは神子畑選鉱場側に到着しました。
No.16 明延鉱山1
炭鉱側ループ付近と夜間作業の写真です。
No.15 太平洋炭鉱7(釧路)
No.14 太平洋炭鉱6(釧路)
No.10 太平洋炭鉱2(釧路)
No.9 太平洋炭鉱1(釧路)
炭鉱側ループでの写真です。
No.12 太平洋炭鉱4(釧路)
雑然とした資材置き場内の入れ替え風景です。
No.13 太平洋炭鉱5(釧路)
雑選炭場・炭鉱間の連絡線路です。
No.11 太平洋炭鉱3(釧路)
選炭場・荷下ろし場のループ付近です。
No.8 大東製糖8(南大東島)

最終回操車場・島の風景・空港等

南大東島にあったサトウキビ集荷軌道の1回目です。
中心部である操車場の風景です。
No.1 大東糖業1(南大東島)
No.2 大東糖業2(南大東島)
2回目の訪問は晴れた平日で操業していました。
南大東島2回目は、機関庫の夜景です。
1円電車と神子畑側長いトンネルに入るまでの走行写真です。
No.19 明延鉱山4
No.17 明延鉱山2
太平洋炭鉱初日は霧の休日で動いていませんでした。
静かな休日の軌道です。
No.3 大東製糖3(南大東島)
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明延側ヤードの写真です。

南大東島3回目はサトウキビ集荷場付近の風景です、。

No.4 大東製糖4(南大東島)
操車場の南側街中の風景と走行写真です。
神子畑と明延の間の長いトンネルの間の途中に外を走る部分がありそこで撮った写真です。
No.5 大東製糖5(南大東島)
集荷場と列車の走行写真です。

最終回操車場・島の風景・空港等

No.6 大東製糖6(南大東島)
カラーの走行写真です。