この付近に廃線跡が伸びていたおそらく廃止された炭鉱に向かっていったもの。
後ろに立っている白い大きなビルは現在なくなっている。その後ろ側に今まで写真を撮っていた選炭場ループがある。
陸橋から選炭場側と反対側を取る。後ろの目立つ建物はお寺で現在もそのまま残っている。
陸橋のある切通しを抜けるとカーブして直線に入る。
列車が行き違う。
ここの直線区間の両側は畑。といっても家庭菜園程度のもの。
畑を抜けると唯一の踏切があった。結構大きな道で交通量も多い様だった。なぜか道の中央に電柱が立っている。何だったかは記憶にない。
踏切の道から撮っている。後ろは新興住宅地で盛んに家を建てている。現在は桜ケ丘という地名になっている。
上記写真を撮った陸橋が見える
通常の石炭満載の列車の後に続いて資材列車が行く
そして選炭場のループに入っていく
石炭を満載した列車と空車の列車がすれ違う。
2号機が直前を通る。
今回は炭鉱と選炭場の間の走行区間の写真です。選炭場を離れると切通しで、それを抜けると釧路の新興住宅街の中を走っており大きな踏切もありました。列車は頻繁にありはっきりは覚えていませんが行き帰りで10分に1本以上はあったと思います。
先程の2号機の引く列車が石炭を降ろして戻ってきた。
選炭場のループを抜けて複線区間になる直前の部分です。右端に資材置き場からの合流分岐があり、左側に複線の渡り
線があります。向こう側の本線上には機関車置き場等での分岐があります。
踏切を過ぎるとカーブを曲がって炭鉱への最後の直線に入る。