小渕沢行き70系。昭和45年の複線化に伴い運行が開始されている。
スイッチバックを出る70系高尾行き。左の小渕沢行き列車の折り返し。長坂から70系には何回か乗った。電気ブレーキがないので、長い下り坂をスピードが出ると制動をかける操作の繰り返しで降りて行ったのを覚えている。
上り客レがスイッチバック引き上げ線に入っている。
小渕沢まで乗った客レ スハフ322147。小金井公園の保存客車の1番後の番号。
誰も乗っていない。
下り115系
C56159(中込)小海線用C56。小渕沢にて ブレているが参考の為に
C56159 正式側1
C56159 正式側2
C56159 正式側3
昭和46年4月1日中央線長坂スイッチバックに行きました。前年の9月には穴山のスイッチバックが複線化に伴い廃止になっており残るスイッチバックは長坂のみになっていました。長坂スイッチバックはすでに複線化されていて、このまま残るのではないかと思いましたが、この年の10月に廃止されてしまいました。かろうじて姿を残せた中央線のスイッチバックです。
この撮影からフジカの6×9を持って行くようになりました。メインの列車撮影は6×9のスライドで撮っているため、現状デジタルデータに取り込めません。合間に撮った35mmの写真を載せておきますが、載せられる数が少なくなっています。但しメインにした6×9よりスナップで撮った写真の方が、後で見ると面白いのですからわからないものです。
長坂に関してはその後縁ができ半ば地元となっています。但しこのときはその様になろうとは全く想像すらしておらず、寒くて遠い場所だという認識しかありませんでした。
長坂撮影後帰りの急行に乗るため小渕沢に行きました。そこにはまだ小海線のC56が残っておりC56159の写真を撮っています。
上記写真の続き 上り客レ
下り貨物 EF6432
上り客レEF6437+マニ362001+オハフ61
スイッチバックを出る下り客レ。EF6443牽引
最後尾はスユニ60-2007 163キロポストが目立つ
下りあずさ 上り勾配だが速度が速くてぶれている。
左写真同様の下り115系引き上げ線にて
EF6444牽引下り客レ。長坂駅ホームから。
下り急行アルプス
C56159 正式側4
C56159 正式側5