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鉄道風景
第8回 九州2(鹿児島・筑豊本線・田川線)

昭和46年8月九州旅行No.2です。唐津線の後門司港まで戻り、かいもん3号で鹿児島に行きました。鹿児島では3重連(C55・C56・C61)のイベントがあり、乗車する記念切符も取っていました。しかしながら台風が来るということで中止となってしまいました。
結局が当日は台風がそれてしまい、晴れとなりましたがイベントは実施されませんでした。その代りに通常は立ち入り禁止の鹿児島機関区に入ることができました。
その後北九州に向い冷水峠・直方・田川線油須原に行きました。冷水峠・油須原は真夏の暑い中歩き通しでへとへとになった駅にたどり着いた覚えがあります。若かったとはいえ今だったら熱中症で死んでいるところです。

<鹿児島機関区>

<田川線・油須原>

テンダーしか取っていない48696(鹿児島)

C12208(鹿児島)

<筑豊本線・冷水峠>

下り1765レ D60重連貨物 筑前内野-筑前山家

上り1766レ D6043 筑前内野-筑前山家

国道の脇から安易に撮っただけ。もう少し行けば良いポイントがあったのにと後で悔やみました。
でも今見ると雑誌と同じ写真の羅列でなくこれはこれで面白いと思えます。

C5546は原田から鳥栖へ回送

<直方機関区>

C11163のモーションプレート

機関区に手紙を出して許可を取った覚えがあります。このころは機関区への立ち入りはほとんどできなくて良く許可が出たものだと思います。

これ以外は6×6で撮影しておりED76・C56を撮っています。
これ以外にも機関車はいたはずだが撮っていない。
B20は撮っていますが目新しくないので載せていません。

日豊本線下り貨物到着1577レC57112(宮崎)

下り1735レ C5546 筑前山家 この列車で原田へ移動

79669と49688の後面
ほとんど同じだがハシゴが異なる。

69615(行橋)

C11163(行橋)

D6062(直方)

油須原駅
油須原までの上り貨物補機の回送

上り464レと酒造工場 九州菊林平作酒造所というところで今もある。

鉄道風景
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崎山駅438レC11197(行橋)

崎山駅 439レ C11163(行橋) 438レと交換
午前中直方で撮った機関車

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下り1735レ C5546 原田到着

上り738レ D6044 筑前内野-筑前山家

下り2767レ D6027貨物 筑前山家

C11196(直方)

C5552 (若松) 直方駅

C5557 (若松) 門デフのC55 C5552と共に最後まで残った。典型的な門デフで、最も整った形をしていると思う。

D6062の正式側側面3枚

下り貨物469レ 空車だが両数が多く、単独牽引でかなりの力行で上ってきた。