結局図面を引き挽物を扱ってくれる業者を探し出しなんとか作ってもらいました。
作ってもらったのは元空気溜め・付加空気溜め・補助空気溜めの3種類・帯なしで空気配管用の穴を開け、さらにドレインコック取り付け用の穴もあけました。
挽物は数量があれば容易に受けてもらえるのですが、アマチュアが必要な数だけを納得のいく価格で作成してもらえる処を探すのが大変でした。(;´Д`)
No.2 空気溜めの製作
空気溜めに関してはホワイトメタル製を使用するのが一般的ですが取付台の下を通っている空気配管やスハフの手ブレーキ操作の制動棒が通りません。また空気溜め用のドレインコックも発売されておりこれを取り付けるとした場合のバランスも考えるとどうも納得がいかず従来から在る挽物の空気溜めを検討しました。
いろいろ探したのですがどれも取付帯が表現されており、実際どおりに取付帯で固定を行おうとするといったん削る必要があります。
取付台はエッチングで作成した物を使用しました。台は縮尺どおり作成するとく強度が持ちませんので補強を入れてあります。
組み立ててみると考えが甘いところがいたるところにあり、帯が短かったり・半田組み立て時に熱が廻りばらばらになったりしました。( ̄□ ̄;)
取付台は見直しを行い台枠と共に作成する予定ですすめています。