エッチング原版作成はAdobeのイラストレータで作成したデータを使うということで、まずイラストレータを購入して原版を作成してみました。素人の悲しさやで、やたら時間がかかりやり直しもあり設計開始から半年かかってやっとエッチング版ができました。出来たエッチング版は写真のようなものです。これで2両分です。
それを組み立てたのが下の写真です。乗降口下の大横梁によってかなり床下がしまった感じになりました。

メインへ戻る
次へ進む
No.2に戻る
製作中(スハ32の床下)
No.2に戻る

エッチング版

スハ32製作
次へ進む
スハ32製作

配電盤も折りしろの分だけ縦横が大きくなってしまいました。現在再設計中です。(お金も掛るよう!)
いつになるかわかりませんがそのうち再設計の台枠がお見せできると思います。

ついでにKL型発電機付属の配電盤も作成しました。

結果として、写真では良くわかりませんが今回の台枠は失敗です!
台車取付高さが高すぎで台車が取り付きません。失敗の原因は板を折ることによって発生する折りしろ高さを小さく見積もりすぎたためです。
( ̄□ ̄;)

配電盤

メインへ戻る

No.1 台枠の作成

C54にひかせるべく作成中であったスハフ32はとりあえず塗装待ちのところまで出来て、スハ32作成もだいぶ進み、床下の工作に達していました。ところがこの時点で床下に不満があり、台枠を追加することにしました。
当初は見えそうな部分だけ帯板で追加するつもりだったのですが、国鉄鋼製客車史を手に取ったのが誤りの元、結局全面的に見直しとなり。図面を書いてエッチングから作成することになりました。
┐(-。ー;)┌