現在の住所が西武鉄道沿線狭山市なので第1回は昭和45年当時の西武鉄道の写真を載せます。
目的は旧国鉄のED10・11・.12の撮影でした。この当時新鋭のE851・2がすでに配置されており旧型電気機関車オンリーの貨物輸送全盛時代末期の写真になったのではないかと思います。
当時は貨物のダイヤなどは手に入りませんのでただ来た列車を取ったのみですが、それなりに本数が撮れており当時の貨物列車本数の多さが感じられます。
E41(旧国鉄ED36)昔はパンタは2つあったがこの当時は真ん中に1つになっている。かなりマンガチックな形状になっている。所沢駅で入れ替え中。背景が大きく変わり、今はこのような風景だったとは想像できない。
E12 休車中 小手指
上記E41が燃料輸送貨物を牽いてきた。
池袋線所沢→西所沢下り
E852所沢車両区・E851同様最新鋭機でまだ使用されていない。
西武の無蓋貨車 トム1000
なぜか山形交通の客車が2両おいてあった。ハフ1
E42(旧国鉄ED36)小手指車両基地
E22 所沢駅池袋線上り貨物。後ろに所沢車両区が在る。
E61(旧国鉄ED11)所沢車両区
E21 所沢社車両区
庫内
E71(旧国鉄ED10)国分寺駅での貨物引継ぎ。入間基地への燃料輸送は国分寺経由で行われていた。電気機関車が大きく背景が少ないのが残念。
E51(旧国鉄ED12)小手指駅で。まだ駅ができたばかりで回りは雑木林。
E52(旧国鉄ED12)所沢車両区
E851小手指車両基地・当時最新鋭機でまだ使用されていない。