尾倉停車場の先
後ろに見える大きなビルは現在もそのまま健在です。その他の建物はほとんどなくなりマンションになっています。
八幡駅前から少しの間上り坂でその後直ちに下り坂になります。
北九州市門司港から折尾まで走っていた路面電車でした。初めて訪れたのは昭和49年に友人の結婚式で八幡に行った時です。結婚式が終わり翌日会社の人と皿倉山のロープウェイで山頂に登り、下山後会社の人と別れてから撮影を行いました。
とりあえず八幡駅前から撮影開始しました。上がクリーム・下がオレンジの電車は北九州の街中に似合いなかなか魅力的でした。半日ほど撮影を行った後仕事があるので帰ったのですが、後にもう一回九州を廻った折に再度寄っています。今回は八幡駅前から次の尾倉停車所までです。
尾倉停車場付近から八幡駅前停車場側を見ます。
電車が着いて、後ろから乗車し、前から降車します。
八幡駅前停車場です。ここから少しの間の登り坂になります。
坂を下って左に曲がると尾倉停車場です。
連接車が行き違います。同じ形式のはずですが少し印象が異なります。逆方向になっています。また先頭の行先表示の形が異なります。。
この交差点は横から見ると風景が変わります。左が八幡駅前停車場です。
後ろには国鉄の八幡駅があります。
尾倉停車場と春の町停車場の中間にある華頂寺付近
小倉側から尾倉停車場を見る
写真を拡大すると、ずっと先に次の春の町停車場が見える。
尾倉停車場です。
この通りは国際通りと呼ばれていて、八幡駅前の数百メートルだけですが公園の様になっています。植わっているフェニックスは現在もまだ健在でさらに大きくなっています。
上の写真の続きで親子が降りました。
判りづらいのですがこの交差点の右が八幡駅です。
尾倉停車場のある交差点を横から見ると全く違う風景になる。
突然ですが八幡製作所をバックに鹿児島本線を走る貨物列車。おそらくホキ6800セメントクリンカの専用貨物(伊田線金田←鹿児島本線貨物支線外浜)。