第2回タイ・アユタヤ
新・鉄道風景
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アユタヤはバンコクから北・東方面への路線が集中しておりその先で分岐しています。複々線で正確には判りませんが近郊線と長距離線に分かれているようです。
時刻表はあったのですがそのとおり来ることはなく、全く行き当たりばったりでした。
私は2時間ほどいましたが5本ほど列車を撮影することができました。
但しそのうち2本は快速(長距離)と各駅停車(近郊路線)が並行して運行されているため実際は3本の撮影でした。
タイはすでに高速道路がかなり発達していて鉄道に依存する率は多くないようです。この為幹線と考えられる路線でもこの程度の運行回頻度の様です。但し撮影した時間は休日の昼間でしたので、朝夕はもっと本数があると思います。

新・鉄道風景
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北方にて上り列車。この列車の向こうに近郊列車が並走していた。
線路の手前は湿地でコブラが怖くて入れない。

駅の北方は4車線。但し手前は引き込み線?

南側 本屋と下り方面のホーム

北側 バンコク上り方面のホーム

アユタヤ駅 駅前には間にタクシーのツクツクがたむろしている。私も大変お世話になった。

タイのアユタヤに行きました。アユタヤはバンコクの北50Kmぐらいに位置し、昔の王国の都で世界遺産にも登録されています。仕事で行ったのですが時間を見てアユタヤの駅に行ってきました。

上り列車
アユタヤ駅南方踏切にて

旅行者がどっと乗り込む。

遠ざかる上り列車
アユタヤ南方は3本の複線。どう使っているかは不明。

長距離列車が遠ざかって行く。

長距離列車出発。

近郊列車出発と共に、直ちに長距離列車到着

下り列車到着

下り近郊列車が到着してきた。

保線の人?が簡易トロッコでまわってきた。

中央の信号取扱所

改札はなく、旅行者はホームで列車を待っている。西洋人の旅行者が多かった。

アユタヤ駅の時刻表上り・下りでこの程度の本数。但しこの通りは来ない。